FX(外国為替証拠金取引)と外貨預金の違いもしっかりと把握しておけばFXの利点・欠点が見えてきます。
投資対象はどちらも外貨ですので違いはありません。ただ、その種類は外貨預金に比べ種類は豊富です。また取り扱う業者も外貨預金は銀行ですがFXは証券会社やFX専門業者です。この違いで大きく外貨預金とFXとの違いが生まれてきます。
まずは取引時間です。FXは24時間取引可能ですが、銀行で取り扱っている外貨預金は銀行の営業時間に限られてきます。
また、手数料も大きく違います。ドル:円の場合、外貨預金の場合は1円程取られます。1ドル100円を101円になった時に売る場合は買う時に1円、売るときに1円かかるため大きな負担となってしまいます。上記の例ではせっかくプラス1円ですが、手数料も合わせればマイナス1円になってしまいます。FXの場合は手数料無料や何銭の世界なので手数料が非常に安く取引の利益を最大限、還元されるところが利点でもあり、違うところです。
取り扱う業者も銀行と証券会社・FX専門会社なので安全面で言えば法改正で破綻の可能性の高い業者が排除されたとは言え、銀行に比べればまだまだ安全性は低いことも知っておく必要があります。
また、外貨預金のレートは通常1日に1回ですが、FXは常に変動しています。また、外貨預金は換金は基本的に満期になるまで換金できませんがFXはいつでも換金可能な点も違います。
最後に最大の違いでもある取引金額です。外貨預金は手持ちの用意した金額のみで取引するのですが、FXは預けた金額を証拠金としてその何十倍、何百倍の取引が可能となり、ハイリスク・ハイリターンの運用方法となります。
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